最新の活動
New
CROSS in the POOL 「見えない世界を体験して、見えてくる世界がある」
CROSSの “C” とChildrenの “C” の出会い。多様な心💗が響き合う
【参加した子ども、保護者による感想】
- ブラックゴーグルを付けて、もっと泳いでみて欲しいと思いました。
- 積極的な性格ではない娘ですが、ブラックゴーグルでけのびやバタ足には取り組んでいました。
- 時間もちょうどよく、ボリュームを感じられる体験内容に満足しました。大好きな水の中で良い体験ができたと思います。プールサイドでいっちー先生の声かけ、サポートの先生がとても多くて安心して見ることができたし、観覧席の親まで声が届くのもよかったです!
- 目の不自由な人の状況を想像するきっかけになると思いました。プールという普段と違う環境であることも興味深かったです。
- 初めてブラックゴーグルを付けてとても面白かったようです。またバンジーコードで速く泳ぐというのも初体験で、子供が喜んでいました。
- 今まで経験したことのない体験ができて、とても満足しました。
- 長い時間遊んで頂きました。ブラックゴーグルを私もつけてみましたが、本当に暗くて驚きました。
- 楽しみながら良い経験をさせていただきました。
パラアスリートと園児の交流会(HEROs助成事業)
Meetup
一社)日本パラ水泳連盟と東洋大学の連携協定に基づく実践活動にCROSSが協力しており、幼稚園・保育園への訪問・交流を行っています。7月は、学校法人石井学園 赤羽幼稚園・赤羽こども園(東京都北区)に、パラ水泳で活躍している田中映伍選手(東洋大学3年)が訪問し、一緒にボッチャをしたり、給食を食べたりして交流を深めました。




8月は、社会福祉法人くすの木会 城東にこにこ保育園(栃木県小山市)に、パラ水泳の冨樫航太郎選手が訪問していただき、綱引きやプールでの水泳活動などをして交流を深めました。


パラスポーツ体験会
Trial session
違いを超えて、
一緒に楽しむ。
パラスポーツ体験会
こんな方におすすめ!
- 現役パラアスリートのプレーを間近で体感してみたい人
- 新しいスポーツに取り組んでみたい人
- 障害について理解を深めたい人
参加者の声
新たな発見と学び
- 普段触れる機会のない専用ボールを実際に使い、鈴の音の小ささなど意外な発見があった。
- ブラインドサッカーの基礎を学ぶことができ、視覚障がい者の生活の難しさを体感できた。
- 目隠しをすると、どこに誰がいるのか分からなくなり、視覚情報の重要性を改めて実感した。
体験を通じた気づき
- 言葉だけで状況を説明する難しさを感じ、視覚障がい者への伝え方の工夫を学んだ。
- 音と声だけを頼りにプレーする難しさを実感し、正確な指示の重要性を学んだ。
- 耳をすませても情報が十分に得られず、日常生活で視覚に大きく頼っていることに気づいた。
チームでの協力と交流
- チームで協力しながら競技を楽しむことで、仲間との絆が深まった。
- 初めて参加する人でも簡単な体験から始められ、無理なく楽しめた。
- 目隠しをしてボールを蹴ることで、選手の気持ちを少しでも理解できた。
体験を通じた気づき
- プロ選手の実演を見て、その技術のすごさに感動した。
- 実際にアイマスクをつけて体験することで、ブラインドサッカーの魅力をより深く知ることができた。
- チーム対抗戦の緊張感の中で、協力し合う楽しさを実感できた。
ボランティア
Volunteer
CROSSでは、S&S TOKYO 障スポ&サポートを利用してイベント開催・ボランティア募集情報を発信しています。パラスポーツ指導員の活動実績にもなりますので、ぜひご協力いただくとともに、ご自身の学び・成長の場にしていただければ幸いです。
研修
Training